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理事長 岸本雅吉の「医療法人メディア」ブログです。。。 100%抜かない「MK式矯正法」を実践した症例写真や患者さんの声をご覧ください。。。 『抜かずに治す「歯並び」』の本をHPにて無料贈呈中(限定)。

メタルからホワイトセラミック

理事長もメタルによる金属汚染を除去する為に、銀座でセレックを活用した治療を始めました。

この治療の素晴しいメリットは、局所麻酔剤を使わない麻酔方法です。

体内に金属汚染されているのに、更に、劇薬で体内汚染をすることは極力避けたいと思います。
そこで、西洋医学のいいところをそのままにして、東洋医学を採用しました。
ツボです。
生体の原理原則を理解して、ツボに対して気を絶する方法をとります。
そうすれば、瞬時に生体に麻酔がかけられ、歯を削っても痛くなくなります。
生体に、劇薬の麻酔剤を注入する常識が大きく変わってしまいます。

局所麻酔剤を注入しなくても麻酔されます。
この、メリットは、副作用が無いことと、治療後の予後がとてもいいことです。

理事長の矯正治療が忙しいのでなかなかホワイトセラミック治療の時間が取れないのが難点です。。。

正しいかみ合わせは正しい姿勢から

正しい噛み合わせは、正しい姿勢が必要です。
キレイな歯並びも、キレイな姿勢。
噛みにくい、アゴが痛い、違和感がある、強く当たる、等。
これらの原因は、歯並び噛み合わせに問題があるのではなく、基準の姿勢に問題があります。
姿勢が正しいか、姿勢を修正したい方に、SKL-7000を処方しております。
特に、矯正治療をされる方、されてる方、された方は、姿勢の修正が必ず必要です。
矯正中の方以外で定期検診をされている方もご理解ご協力のほどお願い致します。

病気とは

人間の病気とは、体が腐って行くことです。
腐るとは。。。

体内の血流が淀んで、ばい菌が繁殖する。

つまり、体温低下で血流が淀みます。
そこに口腔内の細菌がなだれ込みます。
そして、免疫が負けて病気となります。


体内は酸性に傾きます。
唾液も酸性に傾きます。

歯肉炎や虫歯が出来ます。
同時に、生体内部の臓器もダメージを受けています。

全身疾患が種々の症状で現れてきます。
口腔内の疾患は全身疾患の現れです。

昨年、法律の改正で、口腔内疾患が、全身疾患に関与することが表現されました。
口腔内の定期検診はとても重要です。早期発見早期対応が出来ます。





病気の方の多くは、低体温症です。
口腔内の細菌がとても多いです。
体臭があります。

運動や湯たんぽで体温を上げて、口腔内の細菌を殺菌水で洗浄して、ゆっくり温泉やお風呂に入って早起き早寝の習慣をつけましょう。


姿勢と咬合の勉強中です

水素

最近、水素の勉強、研究をしています。
すると、一般的な常識がいかに間違っているかに気づきます。

地震は、地下の水素爆発で起きる。

皆さんは、信じますか?
私は、少し信じています。
しっかりと理解したら、改めて報告します。

水素はすごい。。。

歯周病、歯肉炎

歯周病や歯肉炎の原因は、活性酸素です。
細菌や歯石は、誘引物質です。
故に、この活性酸素を発生させないか、除去できれば、歯肉炎や歯周病は発生しなくなります。

今回、この予防のため、刈谷の診療所に水素水を導入しました。
酸素は水素と仲がいいので、活性酸素を水素で除去する考えです。

噛み合わせが体温をコントロール、免疫力アップ

自律神経は交感神経と副交感神経です。

ストレスによって交感神経が緊張すると抹消の毛細血管が収縮して血行が悪くなります。
そうなると、抹消の部分の体温が低下します。手足や口腔内の温度が下がってきます。
歯に痛みが出て、動きが鈍くなります。また、歯肉が

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自分で出きる。家庭で出きる口臭・体臭予防

口臭は自分で解決しましょう。
いろんな、洗口剤がありますが、最大の
口臭の原因は、歯周病菌です。
この歯周病菌が体内に入ってきて、顆粒球に処理された時の死骸の臭いが体臭です。
根本的に、口臭や体臭を消すには、口腔内の細菌を消すことでしょう。
一般的に販売されている洗口剤は原因菌を消去できません。

実は、この歯周病菌の消去対策は、次亜塩素酸水です。
毎晩、自分で、次亜塩素酸水をウオーターピックに入れて歯と歯茎を洗浄するだけす。
PH7の次亜塩素酸水が全てを解決します。

当院のこのシステムにビックリされることでしょう。

歯並びの美しさ

生物の進化で、生き物の美しさは、固体により調和が自然にとれていてバランス、アンバランスの美しさがあります。

歯並びも自然の中で固体の中で調和をとって美しさを保っています。個性正常咬合とは、まさにそのことです。
ある研究者の発表にあわせて生体を人工的に作り上げる(抜歯して連続性を失う)美しさもありますが、自然の中で機能に調和した

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湯たんぽ

現代社会はストレスで、低体温になりがちです。
夜にお風呂に入ってリラックスして、一日に1回は37度にしましょう。

そして、湯たんぽを睡眠開始時におなかに置き、おなかを暖めて、免疫機能をアップしましょう。
おなかには、免疫力のリンパ球がいっぱいあります。
それが、暖めることで出てきて、睡眠中に免疫が高まり回復力がアップします。

健康人間の第一歩を湯たんぽで始めてみましょう。

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理事長である岸本雅吉の著書『抜かずに治す「歯並び」』で提唱している、『MK式矯正法』を実践している歯科グループです。

定期的に無料説明会も開催しておりますので、ご興味のある方は、医療法人メディアの無料説明会ページをご覧いただき、お問い合わせください。