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理事長 岸本雅吉の「医療法人メディア」ブログです。。。 100%抜かない「MK式矯正法」を実践した症例写真や患者さんの声をご覧ください。。。 『抜かずに治す「歯並び」』の本をHPにて無料贈呈中(限定)。

よくわかる子どもと大人の「歯の矯正」なるほどブック―学校検診の歯列・咬合・顎関節について








よくわかる子どもと大人の「歯の矯正」なるほどブック―学校検診の歯列・咬合・顎関節について

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岸本 雅吉 (2000/01)
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PTA推薦図書 歯列矯正



 


子どもと大人の「歯の矯正」なるほどブック


目次


1章 ここ数年で急激に変わった子どもの歯並び


顔つきが変わった子ども


アゴが小さくなった原因は何か?


歯と噛む動作の大切さ


正しい噛み合わせとストレス・マネージメント


虫歯と噛み合わせの関係は?


噛み合わせが原因で引き起こす症状


●胃腸障害●肥満体質●首や肩の痛み、偏頭痛


●めまい、耳鳴り●ストレスからくる不定愁訴


2章 歯並びはどうして悪くなるのか?


アゴの成長と永久歯のバランス


成長期に奥歯が前歯を押していく


押しくらまんじゅうが噛み合わせを悪くする


噛み合わせとアゴ関節機能の関係


アゴ関節の重要性と複雑な動き


アゴ関節症と不定愁訴


噛み合わせを治すことは整体的に効果が


3章 歯並び・噛み合わせは小臼歯を抜かずに治せる


見た目重視の矯正は、前歯(症状)だけの治療?


第一小臼歯には大切な役割がある


第一小臼歯とアゴ関節の関係


原因から治す小臼歯を抜かない矯正


自然な美しさを取り戻す矯正法


4章 歯とアゴの健康を大切にする矯正治療


治療前の診断と説明が大切


コンピューターによるアゴ機能支援システム


①レントゲンセンサとCOAコンピューターによる分析・診断


MPI検査、RMI分析・診断


③シロナソグラフ検査、コンピューター分析・診断


④アキシオグラフ検査、コンピューター分析・診断


⑤顔面、口腔内写真記録、分析、診断


SAM咬合器付着模型検査、分析・診断


⑦視診・触診


ラーメン・ワイヤーで傾いた歯をまっすぐに


矯正治療後もきちんとアフターケア


QA】矯正治療のここが知りたい


Q1 矯正治療はどれくらいの期間がかかるのですか?


Q2 治療には健康保険が使えないので、お金がかかるのでは?


Q3 どんな矯正医院が良いのでしょうか?


Q4 いつ治療を始めるのが良いのですが?


Q5 矯正装置を目立たないものにすることができますか?


あとがき


 


あとがき… 子供たちの未来のために


 ガタガタになった歯並びは、外観上の問題だけでなく、身体全体に悪影響があることがおわかりいただけたと思います。


子供や大人の不定愁訴(原因不明の体調不良)のうち、何割かは噛み合わせの不正による大きなストレスが関係していると考えられます。


この大きなストレスを取り除くには、子供とともに親が正しい知識を持つことが大事です。学校検診で出っ歯や口の診断が行なわれているのは、美男美女にすることを目的にしているとは思われません。学業や生活全般への悪影響を取り除くために実施されているはずです。


矯正歯科の専門医としての日々の治療にあたっているなかで、歯並びや噛み合わせについてのより良い知識と適切な治療に関する情報が、一般の方々や子供と保護者に届いていないと感じることが時にあります。この本が早期の治療へのきっかけになり、一人でも多くの子供や大人のストレスを改善することに役立てば幸いです。


わたくしは健康な小臼歯はできるだけ抜かない治療法を行なっています。しかし、大切なことは歯を抜く・抜かないではなく、身体のなかでも特に重要な部位であるアゴ関節の機能を重視した治療が不可欠だということです。アゴ関節の機能を重視して、噛み合わせの不正の原因を根本から治すという考えが、結果的に小臼歯と言う健康な歯を抜かない治療を可能にしたのです。


この治療法には、アゴ関節の複雑な動きをとらえて分析するために、コンピュータが非常に重要な役割を果たします。コンピューターの進歩と普及によって始めて可能になった現代的な歯科学治療と言えるでしょう。


人生にとって健康がすべてではありませんが、健康は幸福のカギの一つになります。


アゴ関節症は、今まであまり知られていませんでした。そのため、不幸なことに、アゴ関節症の子供立ちは、元気がない・やる気がないという風に、子供の人格そのものに問題があるとさせてきました。より良い治療によって、身体の不調を改善することが、可能になれば、こうした子供たちはどんなに救われるでしょうか。


歯並びや噛み合わせの悪い子供が増えてきているからこそ、矯正治療の必要性も高まって来ています。歯並びや噛み合わせとともに、アゴ関節の機能を重視した最新の治療法を保護者のみなさまにぜひご理解いただきたいと思ってやみません。


この本が将来ある子供たちのために役立つを願います。


平成11年12月


 


 

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理事長である岸本雅吉の著書『抜かずに治す「歯並び」』で提唱している、『MK式矯正法』を実践している歯科グループです。

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