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抜歯と非抜歯

矯正治療で、抜歯か非抜歯か?

なぜ、この問題が、矯正歯科医の中で議論してかみ合わないか。

それは、議論する土俵(ルール)が違うからです。ルールの違いに気がついていないからです。

つまり、ブラッケと言う道具が一緒でも、 個性の咬合を第一目標にするか、歯の整列と口元を第一目標にするかです。(本来の生体を大切にするか、不確定な美を優先するか?)

その人の固体の特徴に合わせて、人間の咬合をブラッケッとを使って顎機能に合わせて歯列を配列するときに、小臼歯の抜歯はルール違反になります。故に、小臼歯の抜歯はありません。この場合、綺麗は目的でなく結果と言うことになります。(生体に調和した美)

ところが、歯の配列を綺麗に整えて、口元をある基準に合わせることを第一目標にすれば、抜歯が必要になることがあります。(綺麗の基準を人が決める)
咬合を無視するわけではありませんが、人間の適応範囲であれば、顎機能にあわせた咬合配列は少し後回し?になります。
医学では、それを美容医学とでも言うのです。
機能が目的でなく、綺麗が目的です。

ただし、綺麗には基準があいまいで本人の基準が入ります。ところが、本人の心と体は時間とともに変わります。つまり、最初の基準が変わってしまうのです。ここに、少しトラブルが起こってしまいます。難しい問題です、となります。

アングル先生の時代、1911年7月に抜歯か非抜歯かの議論をして、2011年の今年が100年目です。
 
アングル先生は、咬合を理解している歯科医が1割もいないと嘆いていました。。。
つまり、
議論をする場合は、顎機能を含んだ咬合を理解してからでなければ、議論しない。と。
アングル先生は、議論の場に出なかったようです。ね。

抜歯、非抜歯を議論する場合は、まず、咬合を議論しましょう。

少し、違いますが、スポーツで言えば、ボールを触るか、触らないか。
サッカーとラグビーのルールです。
サッカーのルールでラグビーを見ると異様に見えます。

抜歯のルールで非抜歯を見ると異様に見えます。逆も然り。
ルールが理解できると争いはなくなります。

その人の行動が違うのは、目的、ルールが違うからではないでしょうか。。。
目的が違えば、考えかが違ってきます。考え方が違えば、行動は違ってきます。
そうすれば、結果も違ってきますね。(笑)
とても、わかりやすいです。(笑)

皆様は、どのように思われますか?

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